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ダンパー付きダクト

プラント設備などの大型設備の中枢に取り付けられる一部で、風を送る調整をして、万が一火事があった際に取手で開閉することが出来、風を止めて二次災害を止める役割があります。 エンドユーザー様で触ることが多く、ハンドルの弁の開閉かスムーズに出来ないといけません。 溶接構造で組み上げる中、ハンドル部とシャフトが一緒に動くので、シャフト部と弁の板材の溶接も歪ませることが出来ません。公差は平行度・たわみ共に±0.3に納めないと開閉がスムーズにできません。ですが歪みが出る前にシャフト部をあらかじめたわませて溶接することにより、精度を出す事が出来ております。