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食品機器装置の土台フレームに取り付く製缶品

溶接・製缶後に切削機械加工を施しております。
大きい丸穴が空いて開いている板が最終切削仕上げt15です。

本来は溶接後歪むために、t19→t15まで削り出さないと削り代がなくなる為にt19を使用しますが、弊社はt16→t15に削っても大丈夫なように、溶接後のひずみを平行度±0.5にまで抑えることで切削費用も抑え、その費用を製缶溶接単価に含め受注しました。 結果リードタイム・利益率もUPしました。